<ESSE×youkiガラスープ連載企画>ユウキ・ガラスープが活躍!
はまじさんの
幸せなごはん時間 Vol.10

すっかり春ですね。わが家の息子は4月から新一年生。新生活のスタートに向けた準備のなかで、新たな生活リズムを見込んで早寝早起きを心がけたり、一日の始まりとなる朝食づくりにも取り組んでいます。息子は夜ごはんをしっかり食べることもあって、これまで朝は軽め。スティックパンやひと口パンと牛乳ですませていました。でも、小学校生活では集中力を高めるのに朝食が大事と本で読み、きちんと食べる習慣をつけさせたいと考えています。そうはいっても、彼も新生活に慣れるだけで大変だろうし、私自身も朝ごはんから気合いを入れてしまうと続かないかな…と思うので、がんばりすぎない程度にがんばることに。まずは、食べ慣れているパンに、スープやゆで卵などの好物をプラスすることから始めました
浜島直子さん
モデル。夫、息子(6歳)の 3人家族(愛犬のピピも)。テレビ・ラジオで活躍するほか、絵本作家としても活動。自身初の随筆集『蝶の粉』(ミルブックス刊)が好評発売中。飾らないインスタグラム(@hamaji _0912)も人気
『ESSE5月号』撮影/砂原 文 スタイリスト/福田麻琴(人物)、井上真里恵(料理) ヘアメイク/赤松絵利 取材・文/城石眞紀子



愛読書の『息子のトリセツ』(黒川伊保子著 扶桑社刊)。「朝食を食べて栄養を脳に届けなければ考える力も育たない、ということが脳科学的に書いてあり、すごくためになりました」